一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルNo.266が発行されました。
一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況の情報交換の場としています。
一般社団法人日本マンドリン連盟では2018年9月に第26回日本マンドリン独奏コンクールを開催すべく準備を進めております。このコンクールの課題曲2曲が決まりましたので、今号で発表しました。また、このコンクールでは審査方法を大きく変えることになり、第一次予選は従来のような支部ごとではなく、録音を事務局(東京)へ送っていただき、審査を行う予定です。この手順の概要も今回掲載しています。
本連盟では3月11日に名古屋市で第48回定時総会を開催し、役員改選、第49期事業計画および予算を承認しました。この内容を今号で報告しています。
本連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、日本のマンドリン作曲家18名を写真付きで紹介しています。
添付楽譜はメキシコのホセ・パブロ・モンカイヨによる「ウアパンゴ」の第121小節~第240小節までです。
関東支部だより(ブリランテNo.311)には、5~6月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。
東北支部、中部支部、関西支部からもそれぞれの地区のコンサート予定表が提供されています。
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