JMUジャーナルNo.244発行

一般社団法人日本マンドリン連盟の機関誌JMUジャーナルの第244号が発行されました。
一般社団法人日本マンドリン連盟では機関誌JMUジャーナルを奇数月に発行、会員に配付して本連盟の主催行事についてお知らせするとともに、会員からの投稿により活動状況等の情報交換の場としています。
本連盟では隔年に独奏コンクールを開催しています。第24回日本マンドリン独奏コンクールは、2014年秋に中部地区で開催予定ですが、
その実施要領、課題曲を発表しました。

東 京のクボタフィロマンドリーネンオルケスターは6月に韓国で行われたマンドリンフェスティバルに招待されました。この模様を同オーケストラの高柳未来さん がレポートしています。また、7月にドイツで行われたマンドリンセミナーに参加された篠原杏莉さんからはそのレポートが寄せられました。
早稲田大学マンドリン楽部は今年創部100年を迎えています。同部の出身者である渡邉清さんからその100年の歩みを寄稿していただきましたので、2回に分けて掲載します。
当連盟工藤副会長による「マンドリン略史」は、今回は1853年の開国ころから1901年の比留間賢八の帰国までです。
関東支部だより(ブリランテNo.289)には9月~10月に関東地区で開催予定のコンサートの一覧を掲載しています。